２０１４年６月１５日若桜駅＠若桜鉄道

豊岡にいる間にこの辺の鉄道に入っておかなくちゃ！
と思っていて、
残っているのが北近畿タンゴ鉄道（KTR）と若桜鉄道。

今朝は早起きしてKTRに乗りに行こう！
と昨日早く寝たつもりですけど
６時起床予定が２時間も寝坊。

「つぎのきかいにしよう」
とあっさりの諦め。

ということで鉄道で行くのはちょっと辛い
若桜鉄道に車で出かけることに。
ワールドカップサッカーの試合も
ラジオで聞きたかったのもあるし。

ということでR482で行けば大丈夫！
と思いR9から折れてR482へ。


神鍋高原を通過している時に本田が先制ゴールを決めていた。

「なかなかええ道やん！」
と走ってたけど、途中から急激に細くなる。
Googleの地図では若桜まで続いているけど
とうとう、以下の看板が登場。

進めなくなったら困るので

ここで引き返す。

道幅は１台分しかありません。

ということでR9に戻って鳥取へ。

鳥取に入る前になんたらいうコートジボワールのエースが登場して

直後に立て続けに２点を取られた放送がラジオから。

こっちのルートはあまり下調べをしてなかったので

ちょっと迷いながら若桜鉄道と因美線の郡家駅へ。

郡家に着くまでにワールドカップサッカーの試合は終了して

残念ながら１−２でコートジボワールの勝ちでした。

そこから一つずつ駅に寄りながら

盲腸線の終着の若桜駅へ。

宿場町なのね若桜は。

そして、道の駅でちょっと休憩。

すると、青い車両が。

お！もしかして客車？

１２系客車が３両つながっていました。

すでにお客さんが乗っているようだったので車内を撮るのはやめたけど

以下の通り全て２等車。

シートはなかなかゆったりしている。

１２系客車はハの３等車しか乗ったことがないので

ちょっと羨ましい。

なんとなく、イベント列車のような感じだった。

牽引するのは除雪車？
そんなんがくっついていた。
SLはそうそう動かせなくても、いくら何でもそれはないと思うけど。

いずれにしても１２系客車が走っているようなので
今後も期待できるなあ。
ホンマはロでなくてもいいから旧客を走らせてほしいなあ。

帰りはR２９号を走って帰りました。
峠のトンネル周辺は２０℃ほどの気温で大変涼しかったです。
トンネル内は１７℃ほど。